11月23日『手袋の日』は愛する人に手袋をプレゼントしよう

2021年11月10日

あなたは大事な人に贈り物をしていますか?
感謝・愛情を込めて贈るプレゼントは相手の心を暖めます。
恥ずかしかったり、不慣れであったりすることで、普段言葉することができない、「ありがとう」「愛している」。
何かきっかけがあれば、言えるのではないでしょうか。

11月23日、ちょうどよい日があります。この日は「手袋の日」。
通勤通学、家事育児、普段頑張っている人に対して新しい手袋をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。

1.11月23日は「手袋の日」

11月23日、勤労感謝の日は「勤労を尊び、生産を祝い、国民がたがいに感謝しあう」ことを趣旨とする祝日です。

実は同じ日、11月23日は別の記念日でもあります。
香川県東かがわ市にある、日本手袋工業組合が1982年に制定した『手袋の日』です。
これから手袋が必要になる季節に向けて記念日としたようです。

ちなみに11月22日は「いい夫婦の日」です。
勤労感謝の日、手袋の日、いい夫婦の日、パートナーに感謝を伝えるのにちょうどよい日が連続しています。手袋をプレゼントして、感謝の思いを伝えるのはどうでしょうか。

2.「手袋の日」に手袋をプレゼントする意味

「手袋を相手に渡す」この行為に隠された意味についてインターネットで検索すると、様々な説が表示されます。
起源が示されていない説もあるので、どの説が正しい・間違っているとはいえません。
ただ1つだけ、11月23日が「手袋の日」で相手のことを想って手袋を贈るのにピッタリな日であることは間違いありません。
ちなみにインターネットで表示される、手袋をプレゼントする意味は以下のようなものです。

(1) Gloveに含まれるlove 手袋には愛が詰まっている
Gloveのつづりにはloveが入っている、つまり手袋の中には愛が詰まっているという意味を内包してプレゼントするようです。

(2)Glove me!私をつかまえて!
Gloveは手袋、野球などのグローブを意味するので、「私をキャッチして、私をつかまえて」といった意味を込めて女性が男性にプレゼントするときに使うようです。

(3)中世の剣士
こちらはプレゼントではありませんが、中世の騎士が相手に決闘を申し込むとき、白い手袋を相手の足元に投げたり、相手の頬をはたいたりしていたようです。

様々な説が語られる手袋のプレゼントですが、どれも明確な根拠に基づいたものではありません。
「プレゼントの意味を間違えて受け取られるのでは」と心配する必要もありません。
大事なのは、あなたが相手を想う心です。心が寂しく、手も冷たくなる季節を前に手袋をプレゼントするのは、最高の意味を持つことでしょう。

3. 手袋の日のプレゼントで愛を示そう

手袋はお付き合いをしている恋人、結婚のパートナー、家族、友人などへのプレゼントとして用いられることも多いです。
しかし手袋は、防寒や手指の保護など、とても実用的な役割を持ったグッズでもあります。
恋人やパートナーへのプレゼントだけでなく、先輩~後輩間の感謝の気持ちや、子供への慈しみの気持ちなど、どんな思いを元にしてもピッタリなプレゼントです。
次の手袋を贈る場面の一例を参考にしてみてください。

(1)夫婦間で「いつもの生活」が続けられる感謝を込めて
結婚生活が長く続くと、普段の仕事や家事に対してお礼を言う機会も少なくなりがちです。
日常的にお礼を言わない場合、つい言うのをためらってしまうこともあるかもしれません。
「手袋の日」をきっかけに、プレゼントを手に持って感謝の想いを伝えてみましょう。
通勤のときに寒い手をいたわるよう、洗い物や洗濯物など水仕事の手をいたわるよう、お互いにプレゼントしてみましょう。

(2)いつも元気な子供が風邪をひかないよう
子供は冬でも半袖で走り回り、大人と比べて”はつらつ”としています。
それでも秋~冬など、季節の変わり目には風邪をひいてしまうこともあるかもしれません。
手先・指先、体の末端部分から寒気は進んでいきます。手袋を着用することで体の芯が冷えることが防げ、風邪をひきにくくなります。
子供に風邪をひいて欲しくない、慈しみの気持ちを形にして贈りましょう。

手袋はファッションアイテムとしても、実用品としても利用価値があります。
老若男女、誰に対しても贈ることでき、誰からもらっても嬉しいものです。
「手袋の日」をきっかけに、身近な人へ想いを伝えましょう。

4.手袋の日のプレゼントにおすすめの手袋

冬が近づきいよいよ寒くなってくるこの季節には、心も体も温まる手袋のプレゼントがおすすめです。
そんな手袋の日のプレゼントを選ぶのにおすすめの手袋ショップをご紹介します。

1.ORuKuBET(オルクベット)

40年の伝統に裏打ちされた、技術力の高さは定評がある手袋メーカー「クロダ」の運営する手袋専門のオンラインショップです。
2015年にイタリア・ミラノで開催された、イタリア国際バッグ・革小物見本市MIPELでは、国内で2社目となるパノラマ部門大賞を受賞し、世界レベルの技術力を証明しました。
熟練の職人が丁寧に手袋を製造して作り上げられた手袋。
是非大切な人へのプレゼントにいかがでしょうか。

「ORuKuBET」はこちら
https://orukubet.thebase.in/

2.東京ヒマワリ

一流の手袋や革製品、小物などを扱う、東京に本社を置く株式会社マイルスポットが運営するオンラインショップです。
東京で「今」輝いているファッションアイテムを販売している通販サイトです。
プレゼントは妥協したくない、という方は是非おすすめのショップです。

「東京ヒマワリ」はこちら
https://www.rakuten.ne.jp/gold/tokyo-himawari/(画像引用)

5.まとめ

11月23日は勤労感謝の日、そして手袋の日です。
ちょうど寒風が身にしみ、手指の芯が冷たくなり始め、タンスの手袋を取り出すことを考え始める頃です。
「あの人の手袋、ほつれて古くなっていたな」そう思ったら贈り物の検討品に加えてみてください。
手袋が必要になる季節に向けて、日頃の感謝を、愛情を示して伝えたいのは誰ですか?

贈りたい人に合わせた様々な形・素材の手袋を株式会社クロダは生産しています。
クロダの手袋は1つずつ手作業で縫い上げます。
世界にひとつ、工業製品でなく手仕事の手袋をプレゼントに考えている人に、クロダの手袋をおすすめします。