KURODA TEBUKURO

上質なフィット感を生む高い縫製技術

繊細な手を包み込むから、手袋にもやはり繊細なものづくりが求められます。そのため、職人の経験にもとづく判断や作業が品質を大きく左右します。

例えば、同じ型の手袋をつくるにしても、革なのか布地なのか、裏地がカシミヤなのかボアなのかなど、素材によって最適な抜き型が変わります。また、柄ものの手袋の場合、左右で柄が揃うように生地を裁断するのは、実はとても難度が高いのです。クロダの職人は、はく人を想いながら、丁寧に手袋をつくっています。

KURODAの理由一覧へ戻る