2026.06.10
雨
#生産者
#手袋の豆知識
手袋についている、あの小さな糸。名前は「綴じ(とじ)」

手袋を購入したとき、左右の手袋が小指の下あたりで糸につながっているのを見たことはありませんか?
実はこの糸、左右の手袋をひとつのペアとして保つためのもの。
弊社では、この糸を「綴じ(とじ)」と呼んでいます。
店頭で左右がバラバラになったり、片方だけ紛失したりしないように、手袋の小指側を糸でつないでいます。
そして、この「綴じ」には、もうひとつの役割があります。
綴じ糸の色にも、決まりがあります
実は、手袋のサイズや素材によって、綴じに使う糸の色が決まっています。
たとえば、革・革コンビ素材では、WOMEN 21cmは赤、19cmは黒、MEN 23cmは白、24cmは赤……というように、サイズごとに色が分かれています。
ジャージ素材も、サイズによって異なる色の糸を使用しています。
普段はあまり気に留めない小さな糸ですが、左右を一組に保つだけでなく、手袋のサイズを見分けるための目印にもなっている「綴じ」。
手袋を使うときには、この糸をハサミなどで切って外します。
何気なく見ている手袋にも、こんな小さな工夫が隠れています。
手袋メーカーだからこそ知っている、ちょっとした豆知識です。

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